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81 2009年1月25日

オーディオ熱(3):パソコンからのオーディオ出力色々

 

第1章:ステレオミニ出力


だいたいどのパソコンでも、ヘッドフォン・ライン共通のステレオミニジャックが装備されています。
真ん中の穴です。




ヘッドフォンの場合、音量はパソコンで調整します。
ラインで使う(アンプにつなぐ)場合は、パソコンの音量は最大にして、アンプで音量調整が普通でしょう。


多くの人が数千円のアクティブスピーカーをつないで楽しまれているのではないか、と思います。
(アクティブスピーカーとはアンプ内臓のスピーカーのこと。アンプにつないで音を出すスピーカーはパッシブスピーカーとなります)

この手のアクティブスピーカーは百花繚乱。

中には高額商品もあります。
私の個人的意見ですが、せっかくお金をかけるのならスピーカーは大きいのがいいかと。

旅する会社員が出張先のホテルでノートパソコン+超小型高額アクティヴスピーカーというのは、いいんでない?と思いますが、机の上に物理的に置ける最大サイズのスピーカーから、お好みのものを選ぶほうが・・・。(って、広〜い机の方が物理的最大サイズのスピーカー選んだら威圧感ありすぎでしょうが・・・、まあ程度な大きさのものを)

一般的に小さなスピーカーは低音がでません。これは小さな太鼓は高い音、大きな太鼓はずんずん腹に響く低音、というのと同じです。
小さな高額スピーカーはエンクロージャー(スピーカーボックス)の構造を工夫したりして低音を出しているようですが、小さなスピーカーから無理して低音出すより、置けるだけ大きなスピーカーを置く方がいいのでは?と。

もちろん「こんな小さなスピーカーからこんな豊かな低音!がたまらなくいいんだよな」という人に文句つける気は毛頭ありません。
蓼食う虫も好き好き、が趣味の鉄則。


最近、ファイルウエッブで見た、『モニタースピーカー「PM0.4」、ならびにボリュームコントローラー「PC-1」をバンドルしたセットシステム「PM0.4PC」』なんて結構よさそうです。(モニタースピーカーとは、レコーディングスタジオなどで使うスピーカーのこと。)
PM0.4のサイズは、144(W)x220(H)x180(D)mmでちょうど机の上に置くには手ごろ。





これは白、黒もあります。



こいつがボリュームコントローラー「PC-1」ってやつですが、パソコンから、ステレオミニでこれにつなぎ、これからRCAでスピーカーにつなぐ。

こいつで、手元で音量調節、ですな。便利そう。(ま〜2連ボリューム+入出力端子だけらしいので、自作する人は自作できますが)

こういったモニター系のオーディオ(?)は、オーディオ店よりミュージシャン御用達の楽器店の方が豊富かも。ネット上ではサウンドハウスとか面白いです。高額アクティブスピーカー(パワードスピーカーとも言う)も色々あります。 お手軽で結構いい音になりそうな気がします。


アンプへ繋ぐ場合は、普通、ステレオミニプラグ⇔RCAのコードを使います。



こんなやつですな。上がステレオミニプラグ、下がRCAプラグ。ピンともいいます。ピンプラグ、ピンジャック。上の写真はピンプラグですな。(RCAってもちろんレコードレーベルのRCAで、Radio Corporation of Americaの略。元々はGEのラジオ部門が独立したものらしい。)

これでアンプのAux(Auxiliary:予備)入力端子につなぐのが普通ですが、Phono入力以外の入力端子ならどこでもかまいません。
最近のアンプにはステレオミニの入力端子がついているのもあります。確認して買いましょう。

普通のアンプはでかいものが多いので、設置場所に困るかもしれませんが、机上に置けるような小さなアンプも色々あります、です。




 ♪   ♪   ♪





第2章:もうちょっと「ピュア・オーディオ」したいんだけど・・・


ステレオミニジャックからとった音でも、やり方次第では結構いい音になると思いますが、一家言あるオーディオマニアは、ヘッドフォンと共用なんて勘弁ならん、とか思ったりするわけで。。。。。

パソコンで扱う音源はデジタル・データで、それをアナログに変換して音にするわけです。その機能を受け持つのが、Digital Analog Converter。
「DAC」とか「D/Aコンバーター」とか言われていますが、パソコン付属のDACは安物。また、ノイズの塊といわれるパソコンの内部でアナログに変換するのですから、ノイズをかぶって・・とかよく言われています。


それでもっといい音にするには、デジタル→アナログ変換をパソコンの外でやろう 、という方向へ行くわけですな。



パソコンからデジタルで音楽データを出す、その出口は

1:USB
2:光デジタル
3:同軸デジタル(RCA)
4:IEEE 1394(FireWire, iLink)
5:HDMI(High-Definition Multimedia Interface)
6:Bluetooth(無線通信の規格の一つ)

と6種類もあります。ややこし・ややこし。

 ♪



説明はなぜか逆順で。

6のBluetoothは、どうなんでしょう。これから流行るかもしれませんが、まあ今回はパス。と、いいながら、どう使うかというと、お持ちのパソコンにBluetooth機能があればそれでよし、なければ





こんな、USB→Bluetoothアダプターを購入します。千円ちょっとです。これでBluetoothにて音楽データを送信。Bluetooth対応音響機器で再生します。ヘッドフォンとかスピーカーが出てます。「ピュア・オーディオする」となると、英国Chord社から





Chordette Gem ってのが出てます。伝達距離は約10mだそうです。BluetoothとUSBオーディオに対応したD/Aコンバーターです。
こいつ、¥94,500 で国内発売予定だったのが、「電波法」の認可がまだ下りてなくて延期されているようです。





ハイエンドの方には、QBD76ってのもあります(714,000円税込)。USBオーディオ、光(Toslink)、S/PDIF(BNC)、AES/EBU(XLR)、Bluetoothという入力ですが、これも2009年1月現在 Bluetooth 機能は認可待ちです。

なお、Bluetooth対応の携帯電話や、iPhone/iPod(たしかBluetoothアダプタが必要だったような)から飛ばした音楽データも拾いますから、パソコンというより「携帯でピュア・オーディオ」(!?)したい人にはいいのかも。

いまんところ海のものとも山のものとも・・・・あっしにゃ〜わからんとです。



 ♪





5のHDMIは、映像データと音声データを同時に送信できるもので、薄型テレビ・AVアンプ・DVD/Blu-Rayプレーヤーでは業界標準みたいになっています。映像部分はDVIと互換があり、HDMIとDVI変換アダプターも発売されています(当然ながら音声データは無視されますが)。
HDMIでパソコンとAVアンプと繋ぎ、薄型テレビにパソコン画面を表示し、AVアンプに繋いだスピーカーで音を出すってとこでしょうか。
(ただし音にこだわるのなら、HDMIは「音だけ」あるいは「画だけ」(音は光・同軸で接続)で使ったほうがいいみたいです)



 ♪




4のIEEE 1394(FireWire, iLink)は、根性座ったオーディオマニア向けです。対応機種も業務用っていうかデジタルレコーディング用です。外部クロックが接続可能で、当然のごとく、iTunesはAsioに対応していなからダメ、foobarが定番。という流れになっていくので、私ぜんぜん知りません。





ただ、高価な製品は高価ですが、安価な(って2万ほどかな)のもあるようなので、興味のある方は色々調べてみてください。(手持ちのレコードを最高音質でデジタル化したいとか、自身がミュージシャンでもある方にはいいかも?です。)



 ♪



3の同軸と2の光を一緒に見ていきます。どちらもS/PDIFです。

S/PDIFとは、Sony Philips Digital InterFace の略で、音声デジタル転送の民生用の業界標準。(AES/EBUが業務用の標準だそうだが縁が無いなあ)

伝達手段として、インピーダンス75Ωの同軸ケーブルを使うか、光ファイバーを使うかの違いで、流れるデジタルデータはともにS/PDIF規格のもの、です。
パソコンの光・同軸から、DAC(DAC単体、あるいはDAC内臓のアンプ/CDプレイヤー/アクティブスピーカー)に光・同軸で接続するということになります。


同軸は、「おいおい、そんなパソコン見たこと無い」とおっしゃる方が多いかと。私もメーカー物はSonyのType X Livingというやつしか知りません。







24が同軸デジタル、22が光デジタル入力と出力
パソコンらしからぬ風貌にちょっと惹かれましたが、いかんせんお高かった。


同軸デジタルアウト可のサウンドボードを挿すという手もありますが。やっぱ、ここは自作でしょう。(なにが「やっぱ」かというと、高級サウンドボード買うお値段でマザーボードが買えたりするんで・・・・それに音の入力はいらないし)


同軸デジタル出力可能なマザーボードは結構あります。

 


SPDIF OUT の文字の下、左のRCA端子が同軸デジタル。右が光デジタル。これは角型になります。Toslinkとも言います。Toshibaが開発したからToslinkだそうです。
(ちなみにマザーボードはGigabyte P35-DS3R:中古でたしか6千円ほど。同軸・光の両方から同時出力します)



同軸にくらべて、光デジタル出力端子を装備したパソコンは多数あります。
角型光デジタル出力を装備したメーカー製パソコンも探せばありますが、多いのは丸型。




こいつiMacですが、丸型はこのように、ヘッドフォンのミニジャックとの排他使用となります。丸型は「光ミニプラグ/ジャック」とも言います。これを開発したのはシャープだとか。

DACの光入力は通常角型なので、その場合は





こんな、角型⇔丸型のコードを使います。(「このタイプには高級なケーブルがないんだよな」というケーブルマニアの声が聞こえるような・・・)



光デジタル出力を装備したパソコンを探すには、価格コムの「パソコン詳細検索」で光デジタル出力にチェックを入れてさがすのが簡単です。

デスクトップパソコン」「ノートパソコン」 (Macは一部超薄型ノートを除いて全機種装備です。)

同軸・光デジタル出力可能なマザーボードを探すのは、これは丹念に一つ一つあたるより仕方ないようです。

Specificationの「Back Panel I/O Ports」の箇所に「1 x S/PDIF Out 」とあるとOKなのですが、これでは同軸か光かは分からないのでさらにさがします。
Coaxial が同軸、Optical または Toslink が光です。

なお、「Internal I/O Connectors」の箇所に「1 x S/PDIF Out connector 」とあると、マザーボード上にS/PDIF用の端子がある、ということです。




こんなやつ、ね。ピンの並びはマザーボードごとにまちまちのようです。OUT、GND、5Vの電源の3端子。

これからRCAの中央とOUT、外とGNDを配線すれば、デジタル出力するはず(5VはToslink用だと思います)、と思っていたら実際に実行された方のブログに出会いました。

Jetwayマザーボード「HA06」用にS/PDIFケーブルを作る



裏パネルにデジタル出力のないマザーボードでも、内部にデジタル出力端子があることもまれにあるようなので、自作の方、あるいはショップブランドのパソコンを持っている方は駄目もとで調べてみては?。

マザーボードのマニュアル持ってないぞ、という方は、CPU-Zというソフトを走らせて




マザーボードの型番を調べ、マニュアルを入手しましょう。(えらいマニアックな話になってしもうた)



 ♪   ♪   ♪



さて、やっと1:USBにたどりつきました、が。

USBってすごいですね。




これ、何か知ってます?知ってる人は知っている。知らない人はよく見よう!

そうです、USBです! これはUSBメモリーなんです!





こいつもUSBメモリーかと思いきや、

今度のハンピングドッグは腹筋をしちゃうよ!ポッコリお腹を解消するためにエクササイズ開始!
パソコンの電源が落ちるその時まで!USBポートから引き抜かれるまで!彼らの腹筋運動は止まりません☆

・・・・いやはや。あ、これはUSBから電源をとっているだけ(で、パソコンとデータのやり取りはしてないはず)です。
ほかにもUSB卓上扇風機とかUSBぬくぬくひざ掛けとか見た記憶があります。今でも売っているのかどうか知りませんが。


話をオーディオに戻して、USBオーディオで注意すべきなのは、USB対応オーディオ機器がUSBオーディオに対応しているか、ということです。

?な表現をしましたが、USB接続のPC用のアクティブスピーカーの中には、USBから電源を取り、音楽データはパソコンのミニジャックから、つまりUSBオーディオには対応していないものもありますし、USBから電源をとり、かつUSBオーディオで音を出している製品もあります。(電源は別途とりUSBオーディオってパターンは今のところ未発見。)



それ以上に混乱するのが、USBストーレッジ(USBメモリ、USB接続の携帯音楽端末、USB接続の外付けハードディスクなどの総称)を接続し、USBストーレッジの中にある音楽ファイルを再生する、という機能でしょう。

ミニコンポにUSB端子があれば、USBストーレッジ再生機能の場合が多いようです。
中にはKenwoodのNDL-100のようにUSBオーディオの機能もUSBストーレッジ再生機能も両方もっているのもあります。





これが「USBオーディオ」



これが「USBストーレッジ」

ということで、オーディオ機器にUSB端子がついていた、といってそれが即USBオーディオ対応という保障はどこにもありませんので、購入時にはくれぐれもご注意ください。

このUSBオーディオはいま流行に流行っています。

USBオーディオ専用のDAC
USBオーディオ対応のDAC
USBオーディオ対応のアクティブスピーカー
USBオーディオ対応のアンプ
USBオーディオ対応のコンポ

(変り種のピュアオーディオ機器でパソコンにUSB接続し、S/PDIF 出力します、ってのまであります。ニッチ大賞でもあげたいような)




 ♪   ♪   ♪




番外編で、iTunes専用ですが、Appleから「AirMac Express ベースステーション with AirTunes」っていうのがでてます。¥11,800だそうです。





                                                       
    

        
       


AirMacというように無線Lanがデフォルトですが、有線Lanを構築している方は、EthernetポートにLanケーブルを挿し、設定を変更すると使えるようです。

そしてiTunesの出力をこのAirMac Expressベースステーションの、アナログ出力あるいはデジタル出力にする、という使い方です。

利点はパソコンとオーディオが離れたところでもOKということ。欠点はiTunes専用であるということ。(iTunes以外の音も出せるようにするソフトがあることにはあるらしい)

iPhone/iPod touchにremoteというソフトを入れれば、iTunesをリモートコントロールできるらしい。そうすると、オーディオルームで別室にあるパソコン上のiTunesをiPhoneで操作して・・・というのも可能なようです。といってもどうもプレイリストを選ぶだけらしいですが、iPhone/iPod持っていないので詳しいことは調べてません)(2/6日追記)iGalleryのフクダさんからの情報によると「検索はiTunesと同じ使い勝手ですが、ソフトウェアキーボードなので、馴れないと入力に手間取ります。入力すると、アーティスト、アルバム、曲で検索しますが、こちらで検索項目を指定はできませんが、探したいものは見つかります。全体にレスポンスが良く、タイムラグがほとんどありません。」とのことです。パソコンとオーディオが同じ部屋にあっても、パソコンを操作する場所と最適なリスニングポイントがずれる方には便利そうです。(remoteはAirMacがなくても、iPhone/iPod touchに対応した無線Lanを構築すれば使えるはずです)

ご紹介まで、でした。

パソコンとオーディオが離れたとこにある、という問題の解決にはUSBから無線で飛ばす、という方法もあります。



http://www.rexpccard.co.jp/products/subpage/rexlink2ex.html

ほんとまあ色々あるもんだ・・・・。


 

 ♪   ♪   ♪





第3章:結局、どれがいいねん?



いや、その、はい。結局は、各人が各々のオーディオの設置場所を念頭に置き、おのれの主義・嗜好・経済状態などを勘案しつつ、その時の気分でえいやっ!
と決めていただけばそれでいいんじゃないかと。

すでにりっぱなオーディオセット一式を持っていらっしゃる方は、USBオーディオ対応のDACを導入されるのがよろしいのでは、と。
(最近ファイルウェブで「デジタル音源徹底活用術」って特集がありました。)

DACもう持っているという方は光デジタル出力端子装備のパソコンをお買いになれば、と。同軸出力のあるサウンドボードを挿すという手も。


まあ、「音がいいやつ」、と言ったら、一般的に


   USBオーディオ  <  光デジタル  < 同軸デジタル  (右ほど音がいい)

と言われているようです。

ですが、USBオーディオしている方が、同軸のほうが音がいいらしい。じゃいっちょ、と自作パソコン作って、同軸出力。
ん?費用にみあう効果が感じられないのだが?というのが十分ありうるのではないか、と。


イメージとして



上のように、3者には越えられないレベルの違いがある

と言うよりは

下のように、下手な同軸より優秀なUSBオーディオが勝つことも十分ありうる。

じゃないかと私なんかは思っています。



脱線して、パソコンからのデジタル出力とCDプレイヤーと、どちらが音がよいか、というと・・・・・・。


私の手元にあるCDプレイヤーは1994年ごろのTEACのVRDS-10という、VRDS搭載機種で、当時の定価が15万。結構気張って購入した記憶があります。


 



VRDS-10のアナログ出力より、パソコンの同軸デジタル+DACのアナログ出力の方がよいです。(きっぱり)

まあ、トランスポートの(CDからデジタル信号を読み出しDACに渡す)能力の差よりも、DACでのアナログ変換の能力の差のほうが遥かに有意だと思うので、これはDACの差が出たのでしょう。

じゃ、トランスポートの能力は?

VRDS-10をトランスポートとして使い、そのデジタル出力とパソコンのデジタル出力を同じDACに渡すと・・・パソコンの勝ちです。(きっぱり)

ということで、私の持っている装置に限って言えば、CDプレイヤーよりパソコンの方が音がいい!

んですが。しかし、ですね。これはもう15年も前の機種でして、それに勝ったって言ってもなあ・・・・な訳で。


現在のTEACのハイエンドは:





Esoteric P-01 CD/SACDトランスポート 希望小売価格2,200,000円、受注生産。です。
VRDS機構が進化してVRDS-NEOなんだそうです。

これと戦ってパソコン勝てると思います?

負けるでしょう。Esoteric P-01はハイエンドオーディオの存在意義をかけてパソコンなんかは蹴散らすはず、です。


パソコン対CDトランスポートも、




ぐらいじゃないでしょうか?


一般的にCDよりSACDの方が音がいいと言われていますが、安物のユニバーサルプレイヤー(CD、DVD、SACD等なんでもこなすぜプレイヤー)で聞くSACDより高級CDプレイヤーで聞くCDの方が断然音がいい、みたいなことと同じ・・・・じゃなくて、と似ている・・・。



 ♪   ♪   ♪





けどまあ、オーディオで「音のよさ」に過度にこだわるのもいかがなものか、と思いますです、はい。

オーディオには「設置場所の確保」「予算」「利便性」「デザイン」などの要素もあるわけで、「音のよさ」もそれらの要素の一つに過ぎないぐらいに思っていれば心安らかではないかと・・・・・。

と言うことで、次回はデスクトップオーディオ、机の上に置くというのを前提としたシステムの話でも。
  

 

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