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75 2007年3月6日

Macがパソコンと呼んでいるんだからパソコンでいいのかなあ?

 

 

アップルのページから無断でコピーしてきましたが、いいんですかね?これ?

いや著作権の問題じゃなくて、「パソコン」ってのは「パーソナル・コンピューター」の省略形でしょ?「個人で使うためのコンピュータ」でしょ?

Macは「個人で使うためのコンピューター」じゃないんでしょうか?

上の画像だって、どっちが個人っぽいっていったら、右の「普段着君」でしょう。左の「背広君」じゃないでしょう。なのに「背広君」が「パソコン」・・・。「普段着君」の方がよっぽど「パソコン」のはずなんですが。

う〜ん・・・・・。

こんにちは、Windowsです。」 「どうも、Macです。

の方がすっきりするけど・・・・Microsoftから訴えられるのを恐れているんでしょうか?

でもまあ、Windowsとは言わない、となると、「背広君」をどう呼ぶか・・・・これがとっても難問です。少なくとも私にとっては・・・。

 

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話が1990年代前半なら「背広君」が「こんにちはパソコンです」と自己紹介すると、文句がいろんなところから殺到したはずです。「こら!お前だけがパソコンじゃね〜だろう!」って・・・。

当時の「パソコン」の主要なものだけでも

NECのPC-98シリーズ
IBMとその互換機
AppleのMacintosh
富士通のFM-Towns
SharpのX86000

とかありました。他にもSonyとかPanasonicなんかも「パソコン」を出していたと思います。

その後、IBMとその互換機がどんどん勢力を増していって、Sharpが脱落し、富士通はFM-Vつまり「IBMとその互換機」になり、ついにはNECもNXシリーズで互換機路線になっちゃいました。

世紀が変わり、もはや「パソコン」は

IBMとその互換機
AppleのMacintosh

の2つしかなくなりました。そして、シェアで言えば、IBMとその互換機が8〜9割程度、Macは1〜2割程度でしょうか・・・。ですから

こんにちは、パソコンです。」 「どうも、Macです。

となって・・・・誤解する人はいないし・・・文句を言う人もいないかもしれないが・・・でも、それでいいのかなあ?

IBM互換機に「こんにちはパソコンです」って自己紹介されて、本来なら「わたしこそが本来のパソコンなんです」と一番抗議すべきMacが、「こんにちはMacです」と「大人の余裕」。

Macが納得しても、納得しかねるものが残る私なのであった。

 

 

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と言っても、それでは「背広君」を何と呼ぶのが一番ふさわしいのか・・・・・となると、すべての表現に問題が残ります。

IBM互換機

もうIBMはパソコンを作っていません。それに、IBMのメインフレームコンピューターにもその互換機があるそうです。

PC/AT互換機

PC/ATは1984年にIBMが発売した機種です。この機種の互換機ということですが、現在のマシンが1984年のマシンの「互換機」なはずはありません。

DOS/V機

DOS/V機といっても、(最初期は別として)OSとしては、DOS/VよりもWindowsが使われてきました、もはや現在のマシンにDOS/Vはインストールできないのでは?

Windows機

WindowsにはPDAや携帯で使われているWindows CEというヴァージョンもあります。
それに、Intel MacはBoot Campを使うと、Windows機になってしまいます。

さて、困った。

 

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ところで、米国Appleでは「パソコン」のことを何と呼んでいるかというと:

 

 

 

「PC」だそうです。そういえば、Classic Macの時代に「PC Exchange」って機能がありましたね。「パソコン」で作ったフロッピィディスクをMacで読み込むためのソフトでした。

当時から、Macは「大人の余裕」だったということで・・・。

 

 

♪   ♪   ♪   ♪

 

で、結局「背広君」を何という名前で呼べばいいかというと・・・Macが「パソコン」と呼んでいるんだから「パソコン」でいいのでは?

 

(あれ?元に戻っちゃった・・・・)

 

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